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2010年12月 7日 (火)

【短考】短歌は本当に「何を書くか」より「どう書くか」が重要なのか?

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12/4の枡野書店ラジオで、枡野浩一さんがこんなことを言っていました。
(USTREAMの調子がわるく、プレイバックで確認できていないので、意訳です)

「短歌は何を書くかよりどう書くかが重要だ」

なるほど。

確かにそうだよなー。
表現が稚拙だと、どんなに鋭い内容でも良い作品には見えないもんな。

結論:短歌は何を書くかよりどう書くかが重要である! 以上! 解散!

いやいやいや。

いやいやいやいやいや。

ちょっと落ち着こうか?

なんだろうなー。

この結論ってなんかちょっと引っかかりませんか?
少なくとも管理人は引っかかりました。

言っていることは正しいんだけど、どうもそれだけじゃないような・・・・・・。

じゃあ、どこが引っかかるのか?

結論的に言っちゃうと、

どう書くかが重要なのは初級のあいだの話で、
中上級になってくると、
「何を書くか(テーマ)」の重要性がより高まってくるのではないか?

というのが管理人が考えた「引っかかり」の原因仮説です!(あくまでも仮説ですよ?)

今回はイントロダクションとして仮説の提示だけで終わりますが、
今後、何回かにわけて、その仮説を検証していきたいと思います。

そうそう。

同じ日の枡野書店ラジオにて、

「好きな作品なのに間違えて覚えている人が多いのは何故なんだぜ問題」

が提起されていましたが、その問題も、この話に関わってくると見ています!

それでは今日はこの辺で。
風邪ひくなよ?

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